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2004年8月19日 つくばBT会議「食文化フォーラム」視察会

沖縄担当になった私がフジキンさんの会社訪問から、つくば研究所が、 あのキャビアのチョウザメの日本における養殖発祥の地であり、高級ホテルや レストランに今もフレッシュキャビア(瓶詰めとは別格の由)と肉を 供給しているということを知りました。

先方より、沖縄での養殖を検討中との話があり、百聞は一見に如かず、 まずは見てみようとなりましたが、折角だからと、食文化フォーラムの倉持さん、 茨大足立先生もお誘いし、合同見学会となりました。

チョウザメは、サメにも普通の魚にも進化しなかった古い種で、 西洋・中国とも美味、長寿(コラーゲンの宝庫)の食材とされています。 乱獲で絶滅の危機に瀕するチョウザメの生態や養殖のご苦労話、 食材としてのチョウザメの価値について、 極めて興味深く話を聞いて参りました。

ご厚意により、試食もさせていただき、寿司、刺身、唐揚げ、 サラダを感動的においしくいただきました。チョウザメ養殖発祥の地、 これは、つくばの文化的財産です。食文化フォーラムとして、 何とか地元の方々に愛され、つくば名物にできないものか、 今後、思案してまいりたいと考えます。

理事 滝本 徹